一部サービスにおけるコロナの対応が変わりました

感染症対策・救急蘇生法の施設内研修

こんにちは(*^-^*)

今回は、結づでの研修内容を少しお話させていただきます(^^)/

講師として来てくださったのは、

社会福祉法人華頂会 障害福祉事業部の

 前田晴美 先生 です。

前田先生は、看護師資格のほかに

臨床工学技士と救急救命士の資格を持っておられる方でした。

まずは、一次救命処置についての復習です。

AEDの使用や心臓マッサージなどの

演習をしていただきました。

AEDは普段さわる機会がほぼほぼないので

このように定期的に使い方を教えていただけると

緊急時にも冷静に対応できるので、

とても大切な研修だと思ってます!

感染症対策については、

標準予防策~スタンダードプリコーション~

についてのお話をしていただきました。

スタンダードプリコーションとは、

感染症の有無に関わらず、すべての人

1.血液

2.汗を除く全ての体液、分泌物、排泄物

3.傷のある皮膚

4.粘膜

を感染の可能性があるものとして、これらとの直接接触、

及び付着した物との接触が予想される時に防護用具を用い、

自分自身を防御し同時に拡散を防止することを基本概念としている。

というものです。

普段から使用している手袋やマスク、ゴーグルなど

物品の正しい装着方法と外し方を演習して

いただきました。

利用者さんはもちろんですが、

自分自身の身も守り、我々スタッフが感染を

広めないように努めていきたいですね。

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